今こそ、企業や社会の閉塞感にブレイクスルーをもたらし、人も成果も元気づけるリーダーシップが必要です。
多くの企業で「改革」「活性化」という言葉を耳にしますが、残念なことに多くが掛け声倒れでおわっている様に思えます。
その原因は企業や組織の改革、活性化はリーダー(経営者や管理職)の改革と活性化からしか始らないという当たり前にも思える原則が頭ではわかっていても、実践されていないからだと考えています。
私は、権威を振りかざす上司、立場から義務感で部下に接している上司、辞められどうしようと叱れない上司、頑張って働けばいずれ報われると自身さえも疑っている言葉を言い続けているリーダー、画期的なアイデアや打開策がどこかに外にあるかの様に彷徨う方々をみていると胸が痛みます。